「いいお嫁さんなのに…」心に残るモヤモヤの正体

なんとなくモヤモヤ…お嫁さんとの関係、もっと素直になれたら

お嫁さんとの関係、うまくやっていきたいって思っているのに、
なんだか心の中にモヤモヤが残ること、ありませんか？

「いい人だし、嫌いじゃない…」
「仲良くしたいと思ってる」
「でも、ちょっとしたことで距離を感じる」
「言いたいことがあるけど、波風立てたくないから飲み込んでしまう」

こんなふうに感じること、私もあります

お嫁さんも、もしかしたら同じようにモヤモヤしてるのかもしれません

家族とはいえ、もともとは赤の他人
年代も価値観も違うし、ましてや「嫁と姑」という関係って、
世間的にもなんだかんだ敏感に見られがち

「こんなこと言ったら嫌われるかな」
「〇〇と思ってるなんて、思われたくないな」

そんなふうに、自分の本当の気持ちを言えないまま時間が経っていくと、
どんどん言葉を選ぶようになって、余計にぎこちなくなったりします

内観してみたら、見えてきたもの

「内観」を学んでからの私は、自分の気持ちに向き合うようになりました

「私はなんでモヤモヤしたんだろう？」
「本当はどうしてほしかったのかな？」
「相手に対してどんな期待をしてたんだろう？」

こうやって自分に問いかけてみると、意外と見えてくるものがあります

たとえば、お嫁さんがちょっと冷たく感じたとき
その裏には、「もっと距離を縮めたい」
「私を認めてほしい」っていう寂しさがあったり…

お嫁さんの態度じゃなくて、
私の中に“わかってほしい気持ち”があったんですよね

「変わってほしい」より「伝えられる自分に」

正直、私も前は「もうちょっと気を利かせてくれたらいいのに」とか思っていました

でも、今はちょっと視点が変わってきて…

お嫁さんに「変わってほしい」と願うよりも、
「私はこう感じてたよ」って、穏やかに伝えられる自分でいたいなって思うようになったんです


それだけで、相手の反応って意外と変わってくるんですよね


完璧な言い方じゃなくてもいい

少しずつでいいから、
素直な気持ちを伝えられる関係に近づいていけたら、
それだけで心が軽くなります

おわりに

お互いの「気持ち」をちゃんと大事にしたい

お嫁さんとの関係って、どうしても気を遣いがちだけど、
本当は「お互いの気持ちを大切にする関係」にしていきたい

相手を責めるんじゃなくて、
「私はこう感じたよ」って伝えられる関係


そして、「そうだったんだね」って、
ちゃんと受け止め合える関係

そんなふうに少しずつでも歩み寄っていけたら、
きっともっと、お互いを尊重できる関係になれるんじゃないかなって思っています

💖最後までお読みいただきありがとうございました💖